竿の補習・交換は、とても高価でメーカーによっては部品が廃盤なんてことも。
なので自分で補修できないか、色々調べて一昨年前の冬に挑戦した。
補修材はカーボンシートとFRP製作用エポキシ樹脂。
これをネットで購入した。
補修したのは、がま鮎・エクセルシオマスターマインド9m・引抜早瀬。
元竿のグリップが割れ凹んでしまい交換を考えたが189,850円もするから驚き・・・
自分で補修開始!
グリップの滑り止め部分を剥がしサンドペーパーを掛けてエポキシ樹脂を塗布。
上からカーボンシートを貼り更にエポキシ樹脂を塗布。
もう一度カーボンシートを貼りエポキシ樹脂を塗布。
最後にサランラップで巻いて1日おいてサランラップを外すと・・・
ガチガチに固まってFRPに!(薄くて頑丈な仕上がりに!)
それを目の細かいサンドペーパーで形を整えたら完成!
更に補強するために裏側にもエポキシ樹脂とカーボンシートを貼った。
グリップの滑り止めは無いものの上出来!感度良好!
GM-6800とカーボンシートがあれば、自分でFRPができちゃうわ~。
ちなみに、昨年、曳舟が割れて水漏れしたのでカーボンシートとGM-6800で補修しました。
全く問題なし!
もし馬瀬川上流などの河川で声を掛けて頂ければ実際に補修された竿、曳舟が見られます。
※追伸 がま鮎竿は10年以上前の型でも部品があるのには驚きました。(現時点のHPで確認済み)
20年以上前の竿でも型によっては在庫があるって!
なので自分で補修できないか、色々調べて一昨年前の冬に挑戦した。
補修材はカーボンシートとFRP製作用エポキシ樹脂。
これをネットで購入した。
補修したのは、がま鮎・エクセルシオマスターマインド9m・引抜早瀬。
元竿のグリップが割れ凹んでしまい交換を考えたが189,850円もするから驚き・・・
自分で補修開始!
グリップの滑り止め部分を剥がしサンドペーパーを掛けてエポキシ樹脂を塗布。
上からカーボンシートを貼り更にエポキシ樹脂を塗布。
もう一度カーボンシートを貼りエポキシ樹脂を塗布。
最後にサランラップで巻いて1日おいてサランラップを外すと・・・
ガチガチに固まってFRPに!(薄くて頑丈な仕上がりに!)
それを目の細かいサンドペーパーで形を整えたら完成!
更に補強するために裏側にもエポキシ樹脂とカーボンシートを貼った。
グリップの滑り止めは無いものの上出来!感度良好!
GM-6800とカーボンシートがあれば、自分でFRPができちゃうわ~。
ちなみに、昨年、曳舟が割れて水漏れしたのでカーボンシートとGM-6800で補修しました。
全く問題なし!
もし馬瀬川上流などの河川で声を掛けて頂ければ実際に補修された竿、曳舟が見られます。
※追伸 がま鮎竿は10年以上前の型でも部品があるのには驚きました。(現時点のHPで確認済み)
20年以上前の竿でも型によっては在庫があるって!
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コメント
コメント一覧 (4)
カーボンシートも色々あると思いますが
どんなシートをつかいましたか
教えて下さい
アクア☆HITO
がしました
コメントありがとうございます。
カーボンシートはごく普通のA4サイズを2枚(800円位)、写真にもあるように
A4クリアファイルに入って送られてきた製品です。
いろんな編み目があるんですが一番安い只の格子柄でした。
重要なのはGM-6800のエポキシ樹脂です。
アクア☆HITO
がしました
エポキシも筆塗り出来る低粘度で、硬化後カチンカチンなる様なので、修理が楽しみになってきました。
https://www.ep-cosmotech.com/鮎竿-渓流竿の修理/
アクア☆HITO
がしました
参考にします。
アクア☆HITO
がしました